ラン仲間の女性が「ラストフラ」を舞う…ということでホイケ(ハワイ語で発表会の意)にいってきました。
さわらびホールには高校生の時に友人のバンドのライブを観にいった以来…ただただ懐かしい。
フラダンスをちゃんと見るのも初めてです。
雪国にいながらハワイを感じることができる貴重な時間。
こないだ記事で紹介した南魚沼市塩沢の美容室『LPUIAS』の八木幸子さんがお花を用意してくれたので連名で出演する友人にプレゼント。
会場内は撮影禁止!ということで、ここからはイメージ画像で(笑)
まずフラダンスとは…
フラ(ハワイ語: hula)はハワイの伝統的な歌舞音曲である。フラにはダンス、演奏、詠唱、歌唱の全てが含まれる。カヒコと呼ばれる古典的なスタイル(古典フラ)と、アウアナと呼ばれる現代的なスタイル(現代フラ)がある。フラは総合芸術であると同時に宗教的な行為でもあり、日本の能楽と同様、単なるダンスや音楽の概念では捉えられないものである。
フラを学ぶための教室をハラウ、フラの教師をクムと呼ぶ。
「フラ」の意味がダンスであることから、専門家の間では「フラ」と呼ぶが、世界的にも、一般には英語の一般名詞ダンス(dance)を補い、フラダンスと紹介される。
wikipediaより
そーなんですね。
現地語で「フラ=ダンス」なんですね、調べてみるもんだ。
ということはフラダンスっていうと「ダンス・ダンス」になってしまいます。
ということで現地の方に「フラダンス」っていったら笑われるので気をつけてくださいね。
Introduction ~ フラの精神
古来ハワイの地には多くの神々の物語がありました。元来フラは、神々の踊りであり、人々はペレやヒイアカの舞う姿を見て、それを真似るようになったと言われています。
ハワイでは、海・山・太陽などの自然のものから、人々の生活、そして踊りにいたるまですべての物事に神が存在とするとされていました。それらの神々を崇め讃え、儀式を行い、祈りの際に踊りが捧げられたのだそうです。
この踊りが、次第に変化してフラのスタイルへと発展したと言われています。こうした儀式の習慣が根付き、ハワイの芸術・文化、精神世界の基を創りあげていきました。
ハワイの海や自然などを踊りとして表現したのがフラとのこと。
そんなことを考えながら観賞するとまた違った楽しみ方ができそうです。
フラと言えば手や腕の滑らかな動きに目がいきがちですが、実際に間近で見ると実は足の動きにこそ面白さが隠されているような気がしました。
腰を低くして上半身をあまり動かさないようにステップを踏むのがフラの特徴。
何種類ものステップがあるらしいのですが、基本は7種類。
□ カホロ
□ ヘラ
□ カオ
□ アミ
□ カラカウア
□ ウエヘ
□ レレウエヘ
とのこと、なにがなんだか(笑)
くわしいことはよくわかりませんが、常にステップを踏みながら踊らなきゃいけないので、下半身にも良い刺激が入るんだろ~なぁ…ということがわかりました。
以外と知り合いの方が多く参加していて驚くと同時に、フラ人気の高さを肌で感じることができました。
それと、フラも踊る時『はだし』なんですよね♪
私がいま一番注目しているトピックも何を隠そう『はだし』でございます。
そんな共通点もあって興味深く、ためになる時間となりました。
~今日のまとめ~
外国の素敵な文化に触れるのもいいものです。
いつかハワイにいって本場のフラも見てみたいですね。
【ケガ・スポーツ外傷のことなら神保接骨院】
【住所】 〒949-6680
新潟県南魚沼市六日町31-11 ※駐車場6台あり
(六日町駅より徒歩5分 シュクレさんちかく)
【電話番号】 025-772-8152
【メールアドレス】 takatakaharu1119@wish.ocn.ne.jp
(ホームページを見て…と、ご連絡ください)
【営業時間】
(月~土曜) 午前 8:00~12:00
午後 2:00~6:30
土曜午後・日曜祝日はお休みとなります。
【公式ホームページ】
【クチコミサイト エキテン】
http://www.ekiten.jp/shop_3168543/