「急性痛とは、何ぞや?」

http://paincouch.exblog.jp/10116187/

「急性痛とは、何ぞや?」

 
(2009/4/25の記事)急性痛として感じた痛みを、慢性的に感じることは物理的に難しいのではないでしょうか。

これを見るとおわかりいただけると思います(笑)。
ある種の拷問などは急性痛を断続的に与えるわけですが、状況もかなり特殊になりますのでまた違う種類の痛みが発生していると考えられます。

『急性痛』とは『慢性痛』の対義語のように使われますが、果たしてそうでしょうか?
急性痛の痛みを慢性的に感じることは不可能です。なので慢性痛と呼ばれたものは独立したシステムよって構築され発現されたものだと思われます。

ちょっとわざとらしい画像もありますが、痛そうです!
おもしろいのは、急性痛を感じたあと何人かの人が「スッ」と立ち上がり何ともないような顔をすることです。

みなさんも、ご経験あると思いますが街中で滑って転んだりすると「何ともない!!」と周りにアピールしようと痛みも忘れ立ち上がってしまいませんか?

これは『恥ずかしい』という感情が『痛い!』を凌駕し、その時できる最高の対処法で取り繕われるのです。
痛みはただ痛いだけでなく、その後の感情の引き金(トリガーポイント)となる存在です。

痛い→恥ずかしい
痛い→怒り
痛い→喜び(ムチとロウソクがあればなお良い)
痛い→時には誇らしいetc…

急性痛の場合その感情は爆発的に燃え上がり、ワサビの辛さのようにたちどころに消えてしまいます。

逆に慢性痛の場合は赤唐辛子系の辛さ、ジワジワと後から効いてきます。
まるでボディブローのように…(本当のボディーブローは急性痛…ややこしい…)。

とにかく、急性痛と慢性痛は全く違うものなのです。

「急性痛とは、なんぞや?」
と聞かれたら。

「色んな意味で、まじりっけのない痛みです」
と、答えようかな…。イマんとこ。

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