「おやっさん…ワセリン塗ってくれ…」

 

「おやっさん…ワセリン塗ってくれ…」

 

本ブログのリンクに「新しい創傷治療」のホームページを新たに加えさせていただきました。
昨日、何気なく「新しい創傷治療」ホームページの『講演』のタブをクリックすると今月の10日に新潟で夏井先生が講演の予定があるということを知り、今週の土曜かい!?これはチャンス!い、急げ~!ということで早速、申し込みしました。

2010/04/10 新潟薬科大学薬剤師生涯教育講座
日時:4月10日(土)15:00~
会 場:朱鷺メッセ(新潟コンベンションセンター)4F 国際会議場

改めて、このホームページを読ませていただいているのですが、すごい情報量です。難しい医学用語等もでてきますが、そういうのをフッ飛ばして読んでも大変、参考になりますので老若男女、一読ならず百読下さい。

手荒れ・主婦手湿疹の治療,クリーム,尿素など
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これまで何度か「手荒れ,主婦手湿疹」の治療についてちょこちょこ書いてきましたが,ここでまとめることにします。特に目新しいことは書いていませんので,よく御存知の方は読み飛ばして結構です。
なお,さらに理論的な説明が欲しいという方は,こちらの「私説:生命進化から見た皮膚」の『15 皮膚の上の嫌気性菌 ー化粧品,シャンプー,石鹸,尿素クリームという虚構ー』をお読み下さい。化粧品,ハンドクリーム,シャンプーなどは「皮膚の上の嫌気性環境」を破壊するから,肌荒れの原因になるわけですね。要するに「肌荒れによいクリームが絶対に存在しない」ことは理論的に説明できます。
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【手荒れ,主婦手湿疹の簡単な治し方】

小さじ半分くらいの白色ワセリンを両手によく揉み込む。体温で溶けて柔らかくなる感触を楽しむように時間をかけて,満遍なく揉み込みましょう。荒れている部分には特に念入りに。
乾いたペーパータオルなどでべたつきが気にならなくなるまでふき取ります。「車のワックスがけ」と同じで,ゴシゴシと拭き取りましょう。
これでおしまいです。2分もあれば完了です。皮膚の亀裂や皺は油の膜で覆われるため,手洗いによる手荒れを防いでくれます。数日で手の状態が変わってきて,ツルツルの手になるはずです。
これを一日何度か行います。例えば水仕事が多い人なら,「朝起きてすぐ(仕事を始める前)」,「昼食後」,「夕方(仕事が終わったとき)」,「お風呂上り」,「就寝前」に行ったほうがいいと思います。もちろん,これでもまだ皮膚が荒れている場合には,ワセリンを塗る回数を増やして対応して大丈夫です。ワセリン自体,極めて安全な物質だからです。

なお,白色ワセリンはお近くの薬局で購入できます。とても安価です。

今年の冬は手や顔のかさつきは市販のクリーム類ではなく白色ワセリンを塗りこんで過ごしました。市販のクリームに比べるとワセリンは固いので多少塗り込みづらいですが慣れてしまえば「塗ってるぞ~!!」という感じがしてGOODです。
クリームからワセリンに変えたからいって別段、去年と変わった点はありません。要観察、ミニ実験中です。

わたしに影響されてか嫁もこどもにワセリンを塗ったくってます。お陰で冬場は顔がテカテカして健康優良児そのものです。あのテカリ感が駄目な人が多いのかもしれません。ちょっとハズいかも。

とにかく一度、お試しあれ~!

「すり傷、ヤケド、手荒れになんでもこぉ~い、なんでもこぉ~い!白色ワセリンでございやすぅ~」

これで、いつかの『コエンザイムQ10』みたいに売り切れ店、続出だな…。ひひひ。

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