反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク

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反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク

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反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク
ジャーナリズム、調停役として機能せず
武田徹 日経ビジネスオンライン

2011年3月11日14時20分。筆者を乗せたトルコ航空TR051便は、ほぼ定時に成田国際空港を離陸した。大地が大きく揺れたのはその僅か27分後であった。飛行中、日本の情報は伝えられず、筆者が東日本で大きな地震が起きたことを知ったのはイスタンブールのホテルのフロントスタッフの言葉からだった。

不安に駆られる気持ちを抑えつつ、部屋の無線LANの回線にPCをつなぐ。スクリーン上に映し出された光景は眼を覆うばかりの惨状であった。

ちょっと読んで欲しいですね。
こういう見解もあるんだなぁ…って。

こうした反対派と推進派が互いに不信感を持って一歩も引かずににらみ合ってきた構図が原子力発電のリスクを拡大してきた。そしてそのリスクは今回、現実のものとなってしまった。

そうした経緯を考えるとき、本当に選ぶべきものは(A2、B2)の選択肢だったのだ。推進派は反対派の主張に耳を傾け、従来の原発=絶対安全のプロパガンダを一旦取り下げてより安全で安心できる原子力利用の道がないか、もう一度検証しなおす。一方で反対派も原子力利用絶対反対の姿勢を緩め、リスクの総量を減らす選択を国や電力会社が取ることを認める。こうして両者が互いに僅かであれ相互に信頼することで開かれる選択可能幅の中でリスクの総量を最小化する選択肢を選んでいく。

こういうことって、もっと小さいレベル(例えば家族、学校のクラス、仕事の組合etc)でもよくみられる構造なんだろうな…と。

互いが互いに言いたいことしか言わず、聞く耳をもたない。
ドンドン鬱屈して膨らんでいく不満。すれ違い。にらみ合い。最後は無視…。

そして何かのきっかけで大爆発する…。

しかし、原子力を巡る囚人のジレンマ構造によってこうした経過は選ぶことができなかった。こうした構造的な問題こそ今、意識し、それを乗り越える方法を模索すべきなのではないか。

乗り越えようぞ…。

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