腰痛はどこにカテゴライズされる?

カテゴライズしたくなる。

 
私が住んでいる南魚沼市は暖冬で小雪(例年より雪が少ない)でした。
このブログでも何回も紹介しました。

それで「うん、確かに地球は温暖化してる!」というのは早合点ですよね。
もちろん他の地域にも目を向けなければ本当に地球が温暖化しているかどうかはわからないわけです。

南魚沼市を軸に考えれば、新潟県~信越地方~本州~日本~アジア~北半球~地球全体の順番に目を向けてその各地域が温暖化していれば「これは地球温暖化だ!大変だ!」と胸を張って言えます。

要するに自分の住んでいるところが何となく暖かいから、「地球は温暖化している!」と考えるのは、浅知恵だ!というのはみなさんもおわかりだと思います。

本題はここからです。

応用問題が解けない?
http://junk2004.exblog.jp/10430079/
心療整形外科

「トリガーポイントブロックは腰にはできるけど脚にはできない。」

これは応用問題が解けないのです。

そもそも腰とか脚とかというのは臓器ではなくて「領域」の呼称なんですね。

腰と背中の境目、背中と肩の境目、肩と腕の境目、肩や背中と頚の境目、尻と腰の境目、尻と脚の境目、大腿と膝の境目・・・・・これらは漠然としていて、地域によって、民族によって言い方が異なることでしょう。

腰痛、腰痛といいますが、腰ってどこのことを言っているのでしょうか?
肩こり、肩こりといいますが、肩ってどこのことをみんな言っているのでしょうか?

人間はカテゴライズされることで安心したり、逆に嫌な思いをしたりします。不思議ですね。

最初の話に戻します。
「腰痛」というのは「南魚沼市」と同じことなのです。

繰り返しますが、南魚沼市が小雪だから地球は温暖化している。
と言っているのと、腰痛だから腰が悪い。と言っているのは同じことなのです。

ややこしいですね…(笑)。

転倒して腰を打った、骨が折れた。ガン細胞が骨に転移した。これらは間違いなく腰が悪いです。
それはその部分を治療すればいいわけです。打撲なら打撲に、骨折なら骨折にカテゴライズして治療。
ガンの骨転移ならガンにカテゴライズしてその治療を受ける。

しかし、筋肉が関係する慢性の腰痛等は「腰」にカテゴライズされません。
もちろん肩こり、膝痛、肘痛、五十肩etcも同じです。

でも人間はおもしろいもので、長期間原因のはっきりしない痛みに襲われ不安になっていると病院で「ヘルニア」「脊柱管狭窄症」などとカテゴライズされると「えっ!」と思うのと同時に「ホッ」とするそうです。

今度はその一瞬の「ホッ」に死ぬまで悩まされる…。

従来の治療法は一言で言うと「木を見て森を見ず」ならぬ「腰を見て人を見ず」ということを言いたくてダラダラと回りくどく書きました。

「肩を見て人を見ず」「膝を見て人を見ず」「首を見て人を見ず」同じことです。

そう考えると、経絡や経穴を使った遠隔治療というのは優れた療法だなと改めて考えさせられました。

奥が深いなぁ~。

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